先方のホームページをSEO施工する際に、ftp情報なのか、管理画面の情報なのか迷うと思います。
往々にして、下層ページが ○○.html など、整った名前ではないケースは管理画面の情報が必要なCMSと判別できる第一歩。
- word press – ワードプレス –
- ソース内に wp や wp-content 等の記載がある。
ホームページをいじる際はftpと管理画面の両方の情報が必要。
例 ⇒ http://3388.jp/
- goope – グーペ –
- ソース内に goope の記載がある。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。ftp接続できない。
例 ⇒ http://r.goope.jp/sample/t_310
- jimdo – ジンドゥー –
- ソース内に jimdo の記載がある。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。ftp接続できない。
サイトの下部にログインのリンクがあることが多い。
例 ⇒ http://www.kamihikouki1977.jp/
サイトの右下にログインがあります
- BASE – ベイス –
- 通販・お取り寄せ系に多いホームページ。
独自ドメインじゃない時は https://〇〇〇〇.theshop.jp/ の形式。
ソース内にもthebase の記載多数。自分でアプリなどを入れてやれることなど増やせる感じなので、
クライアントがどう設定しているかによってやれる範囲は変わる。(20/06/19時点)
例 ⇒ https://admin.thebase.in/users/login
- STORES – ストアーズ –
- 通販・お取り寄せ系に多いホームページ。
独自ドメインじゃない時は https://〇〇〇〇.stores.jp/ の形式。
ソース内にもstores の記載多数。ログインした数件では、html編集不可。
自由度は極めて無い。のでシンプル。(20/06/19時点)
例 ⇒ https://stores.jp/
- shopserve – ショップサーブ –
- ソース内に shopserve の記載があることが多い。
ホームページをいじる際はftpと管理画面の両方の情報が必要。
カートを使いたいがために、通常のサイトに組み込んでいるケースもある。
例 ⇒ http://indomeshi.com/
- – カラーミーショップ –
- ソース内に shop-pro の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://store.sumibicha.com/
- siteup-system – サイトアップシステム –
- ソース内に SITEUP SYSTEM の記載があることが多い。
また、社名?がTieredWorks ティアードワークスに変更になったっぽい。
ftpで作業をしてもファイルダウンロードができないので、SEOは指示書。バナーは先方に貼っていただく必要がある。
例 ⇒ http://tonchinkan-web.co.jp/
- bind – バインド –
- ソース内に bdsite-date や bdflashinfo の記載があることが多い。ので、 bd で検索をかけると無難。
ftpで作業をしてもファイルダウンロードができないので、SEOは指示書。バナーは先方に貼っていただく必要がある。
例 ⇒ http://www.gohanya-ishiwata.com/
- – おちゃのこネット –
- ソース内やURLに ocnk の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
ftpは有料オプションなので、先方が持ってないケースがある。
例 ⇒ http://inouekashihohimi.ocnk.net/
- Web Changer – ウェブチェンジャー –
- ソース内に webchanger の記載、 $$$TXS があることが多い。
ホームページをいじる際はウェブチェンジャーのソフトが必要で、ホスト、ID、PW、顧客番号の4つの情報が必要。
例 ⇒ http://www.shinmikaku.com/
※追記2017/6/13
ftpからの更新でOK、lupt.dat も消す必要なし。
先方がソフト起動時にデータをDLすればOKとのこと。
※追記2019/1/31
ftpからの更新の場合、_wcmtdってディレクトリの$$.htmlにも同様の処理をやらないとダメ。
アップデートがかかり、$$とそれ以外にわかれた。との業者さんからの情報
- EC CUBE – イーシーキューブ –
- ソース内に list.php?category の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は主に管理画面の情報が必要。ftpからの変更も必要になるケースがあるので、両方の確認が必要。
例 ⇒ http://www.yamagaki.co.jp/
- Movable Type – ムーバブルタイプ –
- ソース内に mt-images の記載があることが多い。ので、 mt で検索をかけると無難。
ホームページをいじる際は主に管理画面の情報が必要。ftpからの変更も必要になるケースがあるので、両方の確認が必要。
例 ⇒ http://www.nexyz.co.jp/
- FutureShop – フューチャーショップ –
- ソース内に /fs/ の記載があることが多い。ので、 fs で検索をかけると無難。
ホームページをいじる際、トップページはftpで、下層ページは管理画面というケースが多いが、
ワードプレス+フューチャーショップ というのにもであったことがあるので、一概には言えない。
ftpと管理画面、両方の確認が必要。。
例 ⇒ http://www.aarti-japan.com/
- e-ネコショップ – イーネコショップ –
- ソース内やURLに enekoshop の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://www2.enekoshop.jp/shop/takinami/
- Namix Online – ナミックスオンライン –
- ソース内やURLに index.php?data=./data/ の記載があることが多い。
ホームページをいじる際はソフトが必要な上
ホスト、ID、PW、シリアル番号、認証番号、問合せ先メールアドレスの情報が必要。
実はあまり触るの好きじゃない。
例 ⇒ http://www.matsuyone.com/index.php?data=./data/cl3/
- – ホームページマイスター –
- ソース内に web.xaas.jp の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
MyDoショップのサイトのソースにも同じく web.xaas.jp がある。
例 ⇒ http://www.hpmeister.jp/
- MyDoショップ – マイドショップ –
- ソース内に web.xaas.jp の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
ホームページマイスターのサイトのソースにも同じく web.xaas.jp がある。
例 ⇒ http://www.mushiya-purin.com/
- makeshop – メイクショップ –
- ソース内に makeshop の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。保存のためにftp情報も欲しい。
ログイン、サイト更新はIE6,7,8,9など推奨環境内でやらないと大変なことになることが発覚。
例 ⇒ http://jyokigen.jp/
- – 速攻名人 –
- ソース内に skmeijin の記載があるような気がする。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
1サイトしか触ったことないので、実際は不明。
例 ⇒ http://www.syunraku-ebisu.com/pc/
- XOOPS – ズープス –
- ソース内に xoops の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
個人的にちょっと苦手なCMS。
例 ⇒ http://www.googies-cafe.jp/
- – アイスワン –
- トップページ以外が freepage_2_1.html や freepage_3_1.html になっていることが多い。
ftpで作業をしてもファイルダウンロードができないので、SEOは指示書。バナーは先方に貼っていただく必要がある。
例 ⇒ http://e-monya.jp/
- Adobe Muse – アドべミューズ –
- ソース内に muse の記載があることが多い。
ftpで作業をしてもファイルダウンロードができないので、SEOは指示書。バナーは先方に貼っていただく必要がある。
例 ⇒ http://www.jihey.co.jp/
- CAGOLAB – カゴラボ –
- 特に特徴がないが、ソース内に meta name=”coverage” content=”Japan” の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://cowkeyscookies.com/
- – 使えるホームページ –
- ソース内に tsukaeru の記載があるような気がする。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://www.hokkoku-soy.co.jp/
- – おりこうブログ –
- 下層ページのURLが /publics/index/ のものが多い。 #から始まる数字3桁がコメントアウトとして多くある。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://kome-ya.jp/
- concrete5 – コンクリートファイブ –
- ソース内に concrete5 の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://www.gun-g.net/
- ブログdeホームページ – ブログデホームページ –
- ソース内に blogdehp の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の企業ID、ブログID、パスワードが必要。
例 ⇒ http://www.siesta-2001.jp/
- MilMil – ミルミル –
- ソース内に milmil の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://www.milmil.cc/user/captain/
- WISECART – ワイズカート –
- ソース内に WISECART の記載があることが多い。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
また、IE使用のこと。ならびにポップアップは解除すること
例 ⇒ http://www.wisecart.ne.jp/daisuke/
- My CMS – マイシーエムエス –
- これといって、判別できる要素がない。しいて言えば mycms.css くらいでしか判別できない。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://www.tomari.co.jp/
- – ホームページメーカー –
- ソース内に directin の記載がある。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。
例 ⇒ http://www.suttonhotel.co.jp/
- SELEsite – セレサイト –
- ソース内に selesite の記載がある。
ホームページをいじる際は管理画面の情報が必要。ftpは無い。
ページ内に、htmlを使える部分、使えない部分が混在しているので、バナー等貼る際には注意が必要。
例 ⇒ http://www.kumasotei.com/
- Joruri – ジョウルリ –
- これといって、判別できる要素がないが、 _layouts や _commonのディレクトリがあるくらいかもしれない。
ページ内に、htmlを使える部分はあるが、このCMS特有の書き方もある。
例 ⇒ http://www.masuyoshi.jp/
- IWD – アイ・ダブリュー・ディー –
- これといって、判別できる要素がないが、 _IWD CMS Template の記載がある。
モジュールでブロックを作って組み込んでいく系。
例 ⇒ http://www.roppongi-umi.com/index.html
- Wix – ウィックス –
- ソース内のいたるところに wix の文字。管理画面からの更新で、
ペタペタ貼っていく感覚系。htmlが使用できない。h1タグの設定不可。
例 ⇒ http://www.bunnage-becoban.com/
- Joomla! – ジュームラ –
- メタタグのGeneratorの部分、content=”Joomla! にて判断できる。
サポート課の歴史の中でもまだ2サイトしかあたったことのないレアキャラ。
管理画面から更新をしていく。
例 ⇒ http://www.fr-tiny.co.jp/
- Ameba Ownd – アメーバ オウンド –
- ソース内のいたるところに amebaownd の文字。ソースが連続して書かれており、見づらい。
2016年に初めてあたったCMS。管理画面から更新をしていく。場所によってはhtmlも書き込める。
例 ⇒ http://www.sparklingbarbbb.com/
- SMART ELEMENT – スマートエレメント –
- ソース内のいたるところに smart-element の文字。
2016年に初めてあたったCMS。管理画面から更新をしていく。
htmlをかける部分もあるが、選んでいるテンプレートに寄るかもしれない。
バナー設置などは他にjavaなどを書かないといけないかもなので、業者さんになってもらうことが望ましい。
↓の時は、こっちでは無理でした。
例 ⇒ http://kyousawa.jp/
- next style blog – ネクストスタイルブログ –
- これといって特徴はないが、ページ拡張子が綺麗じゃないので、CMSかなとわかる程度。
2016年に初めてあたったCMS。管理画面から更新をしていく。が、おそらくftpもあるはず(未確認)。
テンプレートがあるので、大幅にいじったりはできない。
例 ⇒ http://www.happiness-v.com/
- Web Gene – ウェブジェネ –
- これといって特徴はない。
2016年に初めてあたったCMS。管理画面から更新をしていく。が、おそらくftpもあるはず(未確認)。
どこまでいじれるかは不明
例 ⇒ http://www.sankyuya.jp/
- – イイモ –
- ソースのいたるところに iimo.jp の文字。
2017年に初めてあたったCMS。管理画面から更新をしていく。html編集できる場所とできない場所がある。
例 ⇒ http://www.k-kiwami.jp/
- easy myShop – イージーマイショップ –
- ソースのいたるところに easy-myshop.jp の文字。
2017年に初めてあたったCMS。管理画面から更新をしていく。ブロック作成→レイアウトに反映。でバナーなどの設置が出来る。EC CUBEみたいな感じ。
例 ⇒ http://mui.easy-myshop.jp/
- owst – レストランボード(RestaurantBOARD) –
- ホットペッパーが提供しているホームページ。
HPの管理画面情報、ホットペッパーの管理画面情報を貰ったとしてもSEO施工不可。
ホットペッパー側でも「titleタグ」「h1タグ」の変更自体を受け付けていない為、指示書でも対応が不可。(17/09/01時点)
例 ⇒ https://goshiki2525.owst.jp
先方から自社サイトのCMS名を言われた時に
“???” となるのか、 ”〇〇ですね!”
と言えるかでも信頼性は変わってくると思います。
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